お知らせ 当院からのお知らせ
口腔整体療法を取り入れて、 2024.01.19
いしだ歯科クリニック

20代の頃から、私自身も顎関節症 で苦労しました。
大きく口を開けにくい、ガクッと音がするなどの症状。
マウスピース も使いましたがしばらくするとまた同じことの繰り返し。

そんな時にたまたま見つけた「口腔整体療法 」セミナーを
大阪まで受講しに行きました。
講義の後は相互実習もあり、私自身の顎もスッキリし、
帰りの新幹線はゆったりと帰ることが出来ました。

これは困っている患者さんのためにもぜひやりたい、と思いすぐに取り入れました。
その後試験を受けて「口腔整体療法士 」として認定証を受け取りました。

今までに180名以上の方に口腔整体療法を行い、快適な生活を取り戻してもらっています。
昨年には他のスタッフも受講したので、私も気軽に受けることが出来るようになりました。

顎や頭痛などでお困りの方は気軽にご相談ください。
インスタグラムのDMでもお問い合わせ可能です。

電話やWeb予約もお待ちしています。

 

口腔整体療法:保険外5500円(税込み)

 

いしだ歯科クリニック
〒242-0007
神奈川県大和市中央林間4-26-18 アメニティーヒル1F
TEL:046-259-8262
URL:https://www.shika-ishida.com/
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黄ばみの要因とは!? 歯の黄ばみはこうやって抑えよう 2024.01.09
いしだ歯科クリニック

 

あけましておめでとうございます。院長の石田です。
突然ですが、皆さんは普段どのくらい写真を撮りますか?
少し前なら、冬休みの旅行などで友人と一枚。お正月で家族や親戚と一枚。今年成人される方であれば、成人式で一枚…と、記念撮影をされた方も少なくないのではないでしょうか。

 

 

せっかく思い出に残すなら、素敵な笑顔で写りたいですよね。しかし、中には「歯が黄色いのが気になって上手く笑えない」という方もいらっしゃいます。

 

そこで今回は、白い歯に憧れる皆さんに向けて、歯の黄ばみの原因と対処法についてご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 歯の黄ばみの原因

歯の黄ばみの対処をするにも、まずは原因を知る必要があります。歯の黄ばみの原因となる主な要因は、次の4つです。

 

・加齢

そもそも歯は、象牙質の色が透過し、少し黄色味がかっています。年齢を重ねると、歯の表面のエナメル質が薄くなり、内側の象牙質が以前より透けて見えるため、黄ばんでいるように見えます。
また、象牙質自体も、加齢で黄色味が増して、全体的にくすんで見えるようになります。

 

・着色汚れ

コーヒーやお茶、赤ワインなどの飲みものや、カレー、チョコレートなどの食べものに含まれるポリフェノールが着色汚れ(ステイン)の原因になります。

 

・たばこのヤニ

ヤニの成分であるニコチンタールは褐色に変化し、だ液中のカルシウムなどと結びついて歯に付着するため、黄ばみの原因になります。

 

・歯垢や歯石

歯みがき不足や、歯並びが良くないことによって歯垢・歯石が付着し、着色の原因になります。

 

 

 

 

 

 「生活習慣の改善」で歯の黄ばみを抑える方法

歯垢や歯石、着色汚れによる歯の黄ばみを予防する方法は、食後の歯みがきを徹底することです。特に、色の濃い食べものや飲みものを口にした後は、早めに歯みがきをすることで着色しにくくなります。

 

歯みがきをする際は、ほどよい力(強すぎず・弱すぎず)で1本ずつ丁寧に磨きましょう。
強く磨いてしまうと歯の表面がダメージを受け、そこから着色して余計に黄ばんでしまう原因になります。

 

 

 

食後、どうしても歯みがきが難しい場合は、うがいをするだけでも効果が期待できます。日々、歯の黄ばみ対策を徹底していきましょう。

 

 

 

 

 どうしても黄ばみが気になる場合は?

・歯科でクリーニング

歯科医院で行われる「専用の機械を使った歯面清掃」をPMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)と言います。歯ブラシではなかなか除去できない歯石や、茶色い色素が付着した部分の汚れも、さまざまな器具を用いてこすり取ります。

 

・歯科でホワイトニング

薬の成分によって歯を白くする方法です。ホワイトニング剤には、歯の表面の着色汚れ(ステイン)を分解する作用や、歯の中の色素を漂白する効果があります。

 

また、歯の表面を覆うエナメル質を変化させ、光を乱反射させるマスキング効果によって歯を白くする効果も期待できます。

 

 

 

 

 

 毎日のセルフケアが大事

歯というのは、日々の生活を送る中で、誰しも黄ばむ可能性があります。大切なのは、黄ばみの原因を把握し、それに応じた「効果的なセルフケア」を欠かさず行うことです。

 

セルフケアを怠ると歯垢や歯石が溜まったり、着色汚れが悪化したりして、歯が黄ばむ原因になります。

 

日々の歯みがきやうがい、食生活に配慮するなど、セルフケアを徹底することで歯の黄ばみは抑えられます。

 

また、ケアを徹底しているのにどうしても歯が黄ばんでしまうという方は、ブラッシングの指導やクリーニング等のご提案をさせていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

 

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1月休診日情報 2023.12.27
いしだ歯科クリニック

 
口腔整体療法のセミナーを受講しました 2023.12.20
いしだ歯科クリニック

こんにちは。院長の石田です。
今年も残りあとわずか!
光陰矢のごとしと言いますが、
一年はあっという間ですね。
今年も大変お世話になりました。

来年も皆さんのお口の健康を守っていけるよう
スタッフ一同誠心誠意ご対応してまいります。

さて、当院では顎関節症の治療のひとつとして、
口腔整体療法を行っています。

私は4年ほど前に講習を受けて、
口腔整体療法士」として施術を
行っておりましたが
先の11月に自身の復習も兼ねて、
衛生士2名と共に
再度セミナーを受講しました。

講師の先生に当院までお越しいただき、
講義、実習を一日がかりでみっちりと
学びました。

 

 

実習では筋肉の緊張している部分を
触って確認し、
力加減などをみながらマッサージする
などを相互に繰り返し
行いました。

 

 

私も練習でほぐしてもらい、
スッキリしました。

 

 

口腔整体療法は「顎関節症」と
診断された方だけでなく
なんとなく噛み合わせに違和感がある、
という方にも有効です。

日頃の歯ぎしりや、
片側だけでの噛み癖などでも
顎の左右バランスが
崩れることもあります。

また、実際にお受けいただいた方からは
「肩こりが軽くなった」
「顎のラインが変わった」
などの嬉しい感想が
寄せられています。

 

 

少しでも気になられましたら、
お気軽にご相談ください。

【医院からのお知らせ】
*診療時間のご案内*
2024 年1,2月の月・水・木の診療時間を、
9:00~13:00 14:00~18:00

9:00~13:00 14:00~19:30(延長)と変更します

 

 

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診療時間変更のお知らせ(2024年1月、2月) 2023.12.12
いしだ歯科クリニック

2024年1,2月の月・水・木の診療時間を、

9:00~13:00 14:00~18:00

9:00~13:00 14:0019:30

と変更します

また、学会や歯科医師会業務の都合により休診日、診療日を変更することがありますので、
詳しくはHPでご確認ください。

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薬で治らない鼻水・鼻づまりは「歯が原因」!? 2023.12.04
いしだ歯科クリニック

こんにちは。院長の石田です。
12月に入り、ぐっと寒くなってきました。この時期になると、止まらない鼻水にお困りの方も多いのではないでしょうか?

 

止まらない鼻水の原因は「かぜに伴う鼻炎」や「アレルギー性鼻炎」などさまざまですが、「なんだか鼻の調子が悪いな」と感じたときは、部屋の湿度を高めて鼻水が固まらないようにするのがおすすめです。

 

 

また、当然ながら薬を飲むという方法も有効です。しかし、そうしたケアをしても症状がよくならない場合、「副鼻腔炎(ふくびくうえん)」の可能性があります。

 

一般的には「蓄膿症(ちくのうしょう)」と呼ばれることもある副鼻腔炎ですが、実は歯が原因のことも少なくありません。

 

 

 

 

 鼻水が止まらない!?副鼻腔炎の症状とは

鼻の中には鼻腔と副鼻腔があるのですが、通常の副鼻腔は、空気だけがある空っぽの状態です。

 

しかし、副鼻腔炎になると炎症が起きてしまうため、鼻がつまって息がし難くなったり、どろっとした鼻水が出たりします。

 

 

 

 

 むし歯や歯周病を放置すると副鼻腔炎になる!?

副鼻腔炎と聞くと「鼻の病気」をイメージしてしまいますが、最初に書いたように、「実は歯が原因」であることも少なくありません。

 

副鼻腔のなかには「上顎洞(じょうがくどう)」という部分があります。上顎洞は「上の奥歯の根っこに近い」ことがあるため、上の奥歯にできた「むし歯」や「歯周病」を放置すると、感染が歯の根っこから上顎洞にまで及んでしまうのです。

 

 

こうした「歯が原因で起こる副鼻腔炎」は『歯性上顎洞炎(しせいじょうがくどうえん)』と呼ばれており、日本人は上顎の骨が薄いため、上顎洞炎の傾向が強いといわれています。

 

 

 

 

 歯が原因なら歯科での治療が必要!

「鼻が原因の副鼻腔炎」の多くは両側に症状があらわれます。
しかし、「むし歯や歯周病が原因である歯性上顎洞炎」の場合、炎症を起こしている側の上顎洞にのみ、症状があらわれます。

 

副鼻腔炎の原因が歯にあるかどうかは、むし歯や歯周病の検査のほか、レントゲン等を用いて、上顎洞内の炎症などを調べて診断します。

歯が原因の副鼻腔炎(歯性上顎洞炎)は、基本的には歯科で治療しますが、場合によっては耳鼻科と連携することも少なくありません。

 

 

症状に心あたりがある場合は早めに受診のうえ、悪化する前に対処していきましょう。

 

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12月休診日情報 2023.11.30
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12月の休診日
火曜日
5日、12日、19日、26日

臨時休診
14日、21日

年末年始休暇
12月29日(金)~1月4日(木)

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自己判断NG!「しみる」に隠れた2つの理由 2023.11.02
いしだ歯科クリニック

 

こんにちは。院長の石田です。
食欲の秋が到来して、甘い焼き芋が恋しくなっている方も多いのではないでしょうか?

 

 

70度前後の温度で長時間熱するのが焼き芋を甘くするコツだと言われています。
旬のお芋ですから、できる限り甘くおいしくいただきたいものです。
また、甘い焼き芋は冷やしてもおいしいので、ぜひ試してみてくださいね。

 

さて、「冷たいもの」といえば、アイスや冷たい水などで「なんだか歯がしみるな…」と思ったことはありませんか?もしかすると、それは歯の危険信号かもしれません。今日は、そんな歯がしみる原因について、2つご紹介します。

 

 

 

 

 熱いものがしみる前に!

しみる理由の1つ目は「むし歯」です。

むし歯になると、むし歯菌が作り出す酸によって歯が溶け、いずれ歯に穴があいてしまいます。
すると、歯の内側にある神経に刺激が伝わるため、食べものや飲みものがしみてしまうのです。

 

 

早く治療すれば、むし歯を削って詰めることで、しみるのを抑えられますが、「ちょっとしみるだけだから」と放置してしまうと、いずれ熱いものがしみるようになります。

 

実は「熱いものがしみる」というのは、大変危険な状態。
むし歯菌が神経まで到達している可能性が高く、その場合には、神経をとらなくてはいけません。
神経をとると歯はもろくなるため、歯の寿命を縮めることになってしまいます。

 

むし歯の「しみる」は早めの治療が肝心なので、熱いものや冷たいものがしみると感じたら、すぐに歯科医院へ行きましょう!

 

 

 

 

 むし歯じゃないのにしみる?

しみる理由の2つ目は「知覚過敏」です。

知覚過敏は、風や歯ブラシの毛先といった「些細な刺激でもしみる」のが特徴です。こうした些細な刺激で歯がしみるのには、歯の象牙質が関係しています。

歯の表面にはエナメル質という硬い組織があり、「歯ぎしり」や「食いしばり」が続くと、エナメル質に負担がかかります。

すると、いずれエナメル質が欠けて、内側にある象牙質が露出。象牙質には「神経につながる細い管」が張り巡らされており、そこから刺激が神経に伝わり、しみるようになるのです。

 

 

このように「歯に負担のかかる習慣」があると、知覚過敏の原因になってしまうので、心当たりがある場合は早めに対処しましょう。

 

 

 

 

 歯周病でも知覚過敏になる!?

実は知覚過敏には、歯周病も関係しています。

歯周病とは、歯周病菌が悪さをして、歯ぐきに炎症を与えたり、歯を支える骨を溶かしたりする病気。歯を支える骨が溶けてしまうと、骨に合わせて歯ぐきも下がり、根元が露出してしまいます。

歯の根元は薄いセメント質で覆われているのですが、セメント質は刺激に弱いという特徴があります。

そのため、酸などで表面が溶けると象牙質がむき出しの状態になり、神経に刺激が伝わってしみるようになってしまうのです。

下がった歯ぐきを元に戻すことは難しいですが、歯みがきの方法や定期的なクリーニングで歯周病の進行を抑えることは可能です。

歯周病の原因となる汚れを落とすために、丁寧な歯みがきでセルフケアに努めることはもちろん、数か月に1回は定期検診でプロのケアを受けましょう。

また、知覚過敏となってしまった部分には薬剤を塗る治療や、露出した部分を覆う治療などを行うこともできます。

 

 

 

 

 

 違和感を見逃さない!

歯がしみたとき「ちょっとしみるだけだから」自己判断をするのは危険です。
もしかしたら、むし歯や歯周病が進行している可能性もあります。違和感が生じたら、すぐに当院までご相談ください。

 

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11月休診日情報 2023.10.27
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赤ちゃんの虫歯予防 2023.10.23
いしだ歯科クリニック

赤ちゃんの虫歯予防はとても大切です。
赤ちゃんの歯は、大人の歯よりもエナメル質が薄くて弱いので、虫歯になりやすく、進行も早いからです。
また、赤ちゃんの虫歯は、永久歯にも影響を与える可能性があります2。

赤ちゃんの虫歯予防には、以下のことに気をつけると良いでしょう。
・母親や周りの大人から虫歯菌を感染させない。口移しや食器の共有は避ける。
・歯が生え始めたら、食後に歯を拭いたり磨いたりする。歌ったり笑顔で話しかけたりしながら楽しく歯みがきをする。
・甘いものやジュースなどを控える。おやつは決めた時間に与える。
・フッ素コーティングやシーラントなどを行う。定期的に歯医者さんに行く。

 

赤ちゃんの虫歯予防は、親御さんの努力と協力が必要です。
赤ちゃんにとっても親御さんにとってもストレスにならないように、楽しくスキンシップを取りながら行ってみてくださいね😊

 

 

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