院長コラム
歯科専用ガム「ポスカF」はどんな人におすすめ?むし歯予防・口腔乾燥のサポートに
2026-08-24 08:30:18
歯科専用ガム「ポスカF」はこんな方におすすめ|毎日のむし歯予防をサポート
「ガムはお菓子」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
しかし、ガムを噛むことには唾液の分泌を促すというメリットがあります。
いしだ歯科クリニックでは、毎日のむし歯予防をサポートするガムとして、歯科専用の**POs-Ca F(ポスカ・エフ)**を取り扱っています。

ポスカFってどんなガム?
ポスカFには、唾液に溶けやすいカルシウム素材「POs-Ca(リン酸化オリゴ糖カルシウム)」と、緑茶エキス由来のフッ素が配合されています。
さらに、ガムを噛むことで唾液の分泌も促されます。
歯みがきやフッ化物入り歯みがき剤、歯科医院での定期的なチェックなどと組み合わせて、毎日の予防を手助けしてくれるガムと考えるとよいでしょう。
こんな方におすすめしています
むし歯になりやすい方
毎日しっかり磨いているつもりでも、むし歯を繰り返してしまう方がいます。
むし歯予防は歯みがきだけでなく、フッ化物の利用や食生活、唾液なども含めて考えることが大切です。ポスカFも、その予防習慣にプラスできる選択肢の一つです。
間食をすることが多い方
食べたり飲んだりするたびに、お口の中は酸性に傾きます。
特に間食の回数が多い方は、歯が酸の影響を受ける機会も多くなります。
食後や間食後、すぐに歯を磨けないときなどにガムを噛む習慣を取り入れるのも一つの方法です。
お口の乾燥が気になる方
ガムを噛むことは唾液分泌を促す方法の一つです。
「最近、口が乾きやすくなった」「唾液が少なくなった気がする」という方にも、ガムを噛むことが適している場合があります。
ただし、口腔乾燥には服用している薬や全身状態、口呼吸などさまざまな原因がありますので、症状が続く場合は歯科医院でご相談ください。
歯の根元のむし歯が気になる方
年齢とともに歯ぐきが下がってくると、歯の根元が露出して「根面う蝕」と呼ばれるむし歯ができやすくなります。
特にお口が乾きやすい方では注意が必要です。
フッ化物の活用や適切なブラッシングとともに、ポスカFを予防のサポートとして取り入れる方法があります。
ガムだけでむし歯を予防できるわけではありません
ここは大切なポイントです。
ポスカFを噛んでいれば、歯みがきをしなくてもよいわけではありません。
歯みがき・フッ化物の利用・食生活・定期的な歯科受診が予防の基本です。
その基本にプラスする「予防の手助け」として、上手にガムを利用していただきたいと考えています。
いしだ歯科クリニックでは、患者さんのお口の状態や生活習慣に合わせて、歯ブラシや歯みがき剤、ガムなどのセルフケア用品もご案内しています。
「自分にはどんなものが合うの?」という方は、定期検診やメインテナンスの際にお気軽にご相談ください。



